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あけましておめでとうございます
2024年は、物価高に日本中が苦しめられた年でした。
自動車業界は、国交相の無謬主義による認証不正問題に見舞われ、自動車生産は1-2割減となりました。
私には現在の政権と官僚機構は、日本を破壊しているようにしか見えません。
当社としては、2024年は辛くも黒字を確保できる見込みです。
2025年は、トランプ政権の復帰や、自民党の崩壊など政局が大きく動く年となります。
アイシン様からは、自動車受注残の解消の挽回生産や新車種の立ち上がりに備えるよう要請をいただいています。また、杉浦製作所様との大口取引も開始します。
2025年を好転の年とするべく、公私ともどもより一層の努力をしてまいります。
杉浦製作所様と取引契約を締結しました。
この度、2024年11月1日付で株式会社杉浦製作所様と取引契約を締結しました。
当社にとって、数十年ぶりの大口顧客様との口座の開設となります。
来年5月からの号口流動開始します。
全社一丸となって、生産能力および工程能力を確保してまいります。
3年前から、取引開始のための各種手続き・試作開発にご尽力いただきました
お客様関係者様に厚く御礼申し上げます。
200tプレスラインを追加しました。
アマダプレスシステム製200tサーボプレスSDE2017i IIIおよびスマートレベラーフィーダーALFAS04HFを導入しました。
新規取引先様向け製品、月産200万個の能力に対応します。
当社としての初のパーマネント生産ラインです。
適格事業者番号について
当社の適格事業者番号は、
登録番号:T6180002088168
です。
新コイル倉庫運用開始に伴うお願い
拝啓 貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は弊社の生産活動に格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
さて弊社はコイル材料搬入の安全性と効率向上のために、この度新コイル倉庫を建設しました。
新コイル倉庫では2.8tの天井クレーンを用いて、貴社トラック荷台から直接コイル材を降ろすことが可能となります。これに伴い別紙の図とおり、新経路へトラック導線を新経路に変更して頂きたいです。
1.新経路は、図のとおり勾配があります。別紙の表のとおり、ロングボディのトラックの場合、納入後に前進出発する場合、バンパーが路面に接触します。弊社の事情で恐縮ではございますが、ショートボディトラックで納入いたただけるようお願いいたします。
2.図のとおり、納入後に後進出発をすることでパンパーの接触を避けることも可能です。その際は、弊社社員が後方確認および一般車両の一時停止などの交通誘導を行います。
3.ロングボディでお越しになる場合は従来どおり、フォークリフトによるコイル材降ろしも可能です。安全性と効率向上のため可能な限り上記、1.2に沿ってコイル材の納入にご協力ください。
<本件に関する問い合わせ先>
代表取締役 森 support@uchida-mc.co.jp
400トンプレス機を追加しました。
アマダプレスシステム製400tナックルリンクプレスPDL400を導入しました。
2台での運用となります。
中部経済新聞に掲載されました
2024年2月2日付の中部経済新聞に掲載されました。
当社の今後の計画について取り上げていただきました。
あけましておめでとうございます
2023年は、次の10年を見据えた設備投資をしてまいりました。
昨今の物価高など厳しい時勢でしたが、新たなお客様にも恵まれ5年は増収増益となる見込みです。
2024年も約1.5億円の投資を行い400トンナックルリンクプレスや150順送プレスライン増設します。
また、これまで重視してきた技術開発に加えて、人・コーポレートガバナンスについても充実させる予定です。
好機に備えて、すぐ動けように腰を据えた長期投資を行ってまいります。
大型平面研削盤を導入しました
黒田精工株式会社製 大型平面研削盤(JK-207ATDTYPE-II)を導入しました。
400tナックルリンクプレス向け金型製作に活用します。
また、ダイセットなどの大型プレートの平面研磨加工の受注加工も承ります。
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金の13次に採択されました。
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金の13次に採択されました。
「板鍛造プレス製品の開発および新規取引先の開拓と付加価値向上」というテーマで開発に取り組みます。
https://portal.monodukuri-hojo.jp/common/bunsho/ippan/13th/saitaku13ji.pdf
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